2

<月刊AMI>2021年11月号 Vol.243 ■△▽●○□


1.QOL(生活の質)を高める

左掲は医師の船戸崇史の著書「がんが消えていく生き方」です。
新聞広告で知りました。ネットで調べると「がんに克つ5つの生活習慣」として

 1.良眠生活「睡眠中こそが細胞や組織を修復する時間帯」
 2.良食生活「がん体質を変えるための食生活にスイッチ」
 3.加温生活「リンパ球は体温1%上がると活性力40%増」
 4.運動生活「がんが嫌う酸素を体内に効率的に取り込む」
 5.微笑生活「実証された笑いの作用でNK細胞の活性化」

が紹介されていました。
実際にガンにかかった著者が示す「5つの習慣」なので説得力があります。
どれも誰もが実践できるものですが、意外に難しい面があります。
「免疫力」を高めて再発しない身体をつくると説いておられます。

 自分に当てはめてみるとまず「良眠生活」が大きな課題です。
加齢とともに睡眠時間が短くなっており、ぐっすり眠っているか否か定かではないのが現実です。
寝不足という感じはないが睡眠関連の広告に関心を持ち始めています。
「良食生活」は美食イコール良食とは限らないので、自炊で「まごわやさしい」(ま:豆、ご:胡麻、わ:若芽、や:野菜、さ:魚、し:椎茸、い:芋)を呪文のように唱えて偏らないように心がけています。
「加温生活」は基礎体温を下げない為に運動(ウオーキング)して筋肉を落とさないようにし、毎日の入浴は三波春夫さんの長編歌謡浪曲「俵星玄蕃」(8分)を歌いながら入浴し、上がり湯も「一本刀土俵入り」(4分)を歌って入浴するようにしています。
お風呂の後、2月3月にご紹介したようにフットマッサージャーとアルインコのシートマッサージャーを購入してリクライニングチェアにセットしたもので15分間マッサージしています。
このマッサージの間に体温が下がり布団に入るとスッと睡眠に入っています。
「運動生活」は有酸素運動として自宅と事務所の直線500mを遠回りして2往復で6kmを心がけています。
最後の「微笑生活」は朝は読売TVの「すまたん」で気を緩め、喫茶店のモーニング仲間で談笑するようにしています。
仕事でもジョーク(?)を交えるように心がけています。
この結果、10年前に94kgだったのが74kgなってBMI=24.73でギリギリ普通体重になりました。

 このように「5つの習慣」に当てはめてみると「良眠生活」に少し心配な面がありますが、何とかクリアできています。
QOL(生活の質:Quality of Life)と言いますが、他人の世話にならずに健康で楽しい生活を続けたいと思います。
残るは「お金」の面ですが、クレジット払いを少なくして物を買い過ぎないように心がけて金利の必要な支払いはないようにしています。
「楽しい」は一人では味わえないので社会性が重要です。
身近な社会では妻に先立たれているので日常生活は仕事を通して他人との接触となります。
コロナの影響でオンラインが増えましたが、それなりの交流になっています。

 しかし、満72才になり、いろんな面で老化を実感するようになっています。
例えば、歩くスピードですが、2年程前までは時速6km位でしたが、時速5.5km程に落ちています。
また、物事も同時並行ができなくなって一つずつです。
こんな風になっていますが、日常生活でQOLを維持するようにコツコツと実践しています。
気持ち的には「百歳現役」を目指したいですが、まずは80才を目標に健康習慣を続けたいと思っています。
2.最後に
 若い時は余り意識しなかったですが、加齢と共にQOLを高める事を意識する必要があります。
高血圧でお薬を頂いており、大動脈瘤という懸念事項があります。
普通の方は35ミリ程度ですが52ミリで手術の基準値55ミリに接近しています。
当初は54ミリと言われましたが、最近は52ミリと少し数値が低くなっています。
半年毎に経過検査しています。
手術にならないように健康習慣を実践したいと思います。


月刊AMIトップへ