● 作り手の個性が生きています

さをり織りの全工程をご紹介します!

● どんな糸を使おうかな?

いろいろな色、太さの糸から、 好きな糸を選びます。


選んだ糸の、長さを測っていきます。

● 縦糸を通します

これもすべて手作業!
1本ずつ、ていねいに通していきます。
筬に縦糸を通すところです。

(1)
(2)
(3)
● 縦糸を通します

続いてそうこう枠に通し(1)
縦糸を巻き取る準備をして(2)
縦糸を巻き取ります(3)


結んだら縦糸の準備完了です

横糸を巻き取っています。
● さあ、織りましょう!

縦糸が通ったら、横糸を通して織っていきます

右から横糸を通して、トントン。
足を踏み換えて、今度は左から糸を通して、またトントン。

強く織るか、柔らかく織るか、どんな色で織るか、
作り手の個性や気持ち次第でいろいろ変わっていきます。
だから、同じものは二度と作れません。
 
   
● ここが個性の見せどころ!

編んでいる途中に、違う色や太さの糸を挟み込んで織ったりもします。
これもすべて、作り手の個性です。

 
こんなふうに、ところどころ違った色が入った、
楽しい作品ができます。
(1)
(2)
(3)
上から順に、
(1)交差織り
(2)二本取り
(3)挟み織り
です

● ていねいに仕上げ

織り上がった生地は、 洗って繊維を緻密に収縮させます。
水につける時間によって、縮み方を調整します。
これを「縮絨(しゅくじゅう)」といいます。

● アイロンをかけます

干して乾いた生地にアイロンをかけて、しわを伸ばします
● 何を作ろうかな?

その生地の個性に合わせて、最終的に何を作るかを決めます。



● 仕上げです!

最終的な仕上げも、もちろん全て手作業。
ひとつひとつ、ミシンで仕上げます。
裏地を重ねて頑丈にし、必要なものはファスナーを付けたり…

● 完成!

こうして、ひとつの作品ができます。

すべての工程が終了するまでに、半月から1ヶ月かかることもあります。


作品の紹介はこちらから


さをり織りとは? さをり織りの歴史 作品を作る工程 作品紹介 障害者の自立支援